お知らせ&ニュースNEWS

2022/1/31

ドン・ボスコ祝日会

ドン・ボスコ祝日会のミサが、テレビ放送にてリモートで行われました。

コロナウイルス感染症対策のため、聖歌もお祈りも、心の中で唱えました。



ドン・ボスコは子どもたちにとって、学校が喜びにあふれた場所であることを目指しました。
「いつも喜んでいなさい。」と、聖書にもある通り、どんなことにも喜びを見出すことが大切であると再確認しました。

本来のミサならば、全校児童が同じ場所に集って行われますが、今回このような形で各教室に分かれて開催されました。できないことに目を向けるのではなく、できることに目を向けて前向きに考えていこうと子どもたちに伝えました。

一堂に会することはできませんでしたが、全校児童と教職員全員の心が通じ合ったミサでした。

2022/1/27

徳の花 三日目

徳の花 三日目

「明日のこと おまかせしよう 神様に」





イエス・キリストの言葉に,次のような言葉があります。
「明日のための心配は無用です。明日のことは明日が心配します。」マタイによる福音書6:34,『新共同訳』

この言葉を紹介し,“今日を精一杯生きること”の大切さを伝えました。一日一日を頑張って生きることが明日へとつながっていくことに,子どもたちはとても納得した様子でした。

今日できることを一生懸命行おうとする子どもたちを後押ししていきます。

2022/1/26

研究授業 国語科

本日3年C組にて国語科の研究授業を行いました。



授業後,子どもたちは誇らしげにノートを見せに来ていました。

コロナウイルス感染対策として,教室内が密にならないよう配慮し,撮影したものを放課後に見ました。研究授業で学んだことを,明日からの授業に生かし,子どもたちと向き合っていきたいと思います。

2022/1/26

徳の花 二日目

徳の花 二日目 

「理解して 納得してから 行動に」



やるべきことが目の前にあった時,なぜしなければいけないかを納得したうえで行動できているか問いかけました。そこで子どもたちに,「神様にそれを与えられていると考えてみましょう」と語りました。

子どもたちは熱心に聞いていました。

子どもたちがいつも神様のことを思い出して,遊びや勉強に向き合えるよう見守っていきます。

2022/1/25

徳の花 一日目

徳の花 一日目 

「マザレロと 一緒に作った FMA」

マリア・マザレロがどのような人だったのか,子どもたちとマリア・マザレロが「お友達になれますように」という願いを込めて紹介しました。

マリア・マザレロは,“ピンチをチャンスに変える人”でした。

今世界はコロナという病気が蔓延し,多くの人がさまざまな制限を受けながら生活しています。さまざまな制限のある中ですが,そんな中でも子どもたちはできることを見つけて行動しています。
困難な状況にある中でも,できることをしっかりと行う姿は,マリア・マザレロの姿と重なるところがあります。

「“ピンチをチャンスに”変えていこうと前向きに進むことが城星学園に通う私たちにできることだ」と子どもたちに話しました。来週のドン・ボスコ祝日会に向けて,子どもたち一人ひとりが実行できますように。