宗教教育
神を敬い、人を愛し、自然を大切にする『良心的な人間、よき社会人』を育成することを使命としています。
- 神様に心を向け宗教心を養います。
- 聖書のみことばを理解し、深め、生活に生かし祈ることができます。
- 聖母の生き方を自分のものにするようにします。
- 創立者ドン・ボスコ、マリア・マザレロの精神を理解し、真の心の喜びを持って、いのちを大切にします。

宗教行事
行事を通して、カトリック的な価値観を身につけ、実践しようとする子どもの育成を目指しています。
聖母祭
毎年5月に学園の聖母を讃えます。子どもたちは、9日間の徳の花(善行)をして、それを捧げます。

夏季練成会
聖書のみことばを深め合い、祈るひとときを持ちます。

創立ミサ
毎年11月に行います。
学園の創立者ドン・ボスコにならって、清い心の聖母に祈ります。

ひかりのこ集会
年三回、各学年部が担当し、発表し合い、宗教心を高めます。
ドン・ボスコ祝日会
学園の創立者ドン・ボスコにならい、その生き方を学び、実践しようとする心を育てます。

クリスマスページェント
イエス・キリストの誕生日を祝い、愛の大切さを知り、生活の中で実践します。

感謝ミサ
温かい家族の愛を受け毎日健康に過ごせたこと、また、先生、友だちを通して得た多くの恵みに心から感謝します。
6年生は、卒業を前に家族、先生、友だちに感謝すると共に新たに歩み始める生活に神様の祝福を祈ります。

ボランティア教育
自分がしてほしいように 他人にもしてあげなさい 隣人をあなた自身のように愛しなさい
(聖書のみ言葉より)
障がい者理解教育
私たちは、人との関わり、あらゆる出来事に心を大きく開き、現実の中で地に足をつけて生きる子どもを育てたいと願っています。
創立者ドン・ボスコが、自分の才能を社会のため、人のために役立てる人になるように望まれた姿そのものなのです。
低学年
視覚障がい者理解…アイマスク体験

中学年
聴覚障がい者理解…手話体験

高学年
身体障がい者理解…車椅子試乗体験

奉仕活動
障がい者理解学習やボランティア活動を通して、自分のことだけでなく、思いやりの心をもって隣人との共生ができる子どもを目指します。
学年の発達段階に応じた学校内外の清掃活動を実施しています。