お知らせ&ニュースNEWS

2025/3/19

強く、太く、たくましい心のねっこ

2024年度の締めくくり、修了式が行われました。校長先生は、ニンジンを見せながら「強く、太く、たくましい心のねっこを育てていこう」というメッセージを残されました。

教室では、あゆみや手紙が配られたり、お楽しみ会を行ったり、様々です。ドンボスコ賞の授与式が行われたクラスもあり、もらった人は飛び跳ねるぐらい大喜び、周りの人も大きな拍手をおくりました。

3月は別れの季節でもあります。新たな道を歩み始める先生に、神さまの豊かなお恵みがありますように。

みなさん、4月に元気にお会いしましょう!





2025/3/18

お楽しみ会

修了式を目前に、お楽しみ会をしているクラスがありました。

音楽室ではクラスで企画したカラオケ大会が開催されていました!
広い空間で体いっぱい使って歌う子どもたち。
音楽を全身で楽しんでいました。

2025/3/14

第67回小学校卒業式

晴天のもと、城星学園小学校第67回卒業式が行われました。

教室では、友だちと楽しむ時間、先生の話を真剣に聞く時間、みんなでお祈りをする時間、一つ一つを大切に過ごしていました。

5年生によって胸花がつけられ、卒業式に臨みます。卒業証書を受け取る姿は、立派な「光の子」でした。

これからもドン・ボスコの勇気と、マリア・マザレロのやさしさをもって、光の子として歩み続けてください。

2025/3/11

チームケアンズ2025始動

本日、第1回ケアンズ勉強会が実施されました。

保護者の方とともに、説明をしっかり聞いている子どもたち。
ケアンズにむけての期待と、緊張がうかがえます。
全10回ほどの勉強会で、出発にしっかり備えてほしいと思います。

2025/3/10

自分の目の丸太

今年度最後のお祈りの集いが行われました。

他人についてはすぐに欠点を発見できますが、自分についてはなかなか悪いところを見ることができません。
先生から「人を指差すときのポーズをしてみて」と話があり、みんなでポーズをすると、一本の指は相手をさしていますが、残りの指は自分をさしていることに気が付きました。
他人のことを話す前に、自分のことを振り返ろうとお話をしていただきました。

「兄弟の目にあるおが屑は見えるのに、なぜ自分の目にある丸太に気付かないのか。自分の目にある丸太を見ないで、兄弟に向かって『さあ、あなたの目にあるおが屑を取らせてください』と、どうして言えるのか。偽善者よ、まず自分の目から丸太を取り除け。」ルカによる福音書6章42節