本日，感謝の朝会を行いました。
日ごろお世話になっている方々に，感謝の気持ちを込めて，手紙とプレゼントを渡しました。
感謝を言葉にして伝えることで，改めて，日々の生活を支えてくださっている方がたくさんいらっしゃるということを，全児童・教職員が感じました。

本日，全校で70周年記念ミサを行いました。
大聖堂での御ミサで，聖母に感謝をささげました。また，本校の創立70周年を，全園児・児童・生徒・職員でお祝いし，心を合わせ祈りました。

徳の花9日目「愛だけが，すべての人の心を一致させる強いきずなです。」
何かを成すためには，それぞれの人間が心を一致させ，その人間の持つタラントを発揮することが必要不可欠です。
昨日，サッカーW杯で，日本は優勝候補と言われているドイツに歴史的な逆転勝利をしました。これはまさしく，心を一致させ，タラントを発揮した結果であると感じます。
城星学園小学校は，明日，70周年の記念ミサがあります。心を1つにし，素晴らしいミサになるよう，神さまを愛する心を持って，ミサに臨んで欲しいと思います。

徳の花８日目
『主は何でもおできになります。
失望せず、「だけど…」と決して言わないようにしましょう。』

「だけど…」と言いそうになったときは,目を閉じて家族や友だち,先生のことを思い出すと良いという話がありました。

４年生が理科の授業(骨と筋肉について)の一環で,手羽先の解剖をしました。
子どもたちは学んだことを実際に確かめて，「筋肉が引っ張ってるのがわかる！」「筋肉がつながってるところがある！」と，たくさんの発見をしました。

本日は,オープンスクールを行いました。
多くの方々にお越しいただきました。ありがとうございました。

徳の花7日目
「主が私たちを照らし、欠点を知らせてくださるように祈りましょう。」

自分の欠点を長所に変えることができるというお話がありました。何度も相槌を打ちながら聞く様子をみて,創立者の言葉がしっかり子どもたちに届いていると感じました。