学校法人 城星学園幼稚園

NEWS

2023/9/1

☆2学期 始業式☆

長い夏休みも終わり、今日から2学期が始まりました☆

こんがり日焼けしていたり、背が伸びていたり、靴が小さくて「足が痛い!」といっていたり・・・一回り大きく成長した子どもたち!夏休みの思い出もたくさんお話をしてくれました。

そんな様子に、色んなことを経験して、楽しく充実した時間を過ごしたことを感じました♪



大きな行事がたくさんある2学期も、元気に楽しく過ごすことができるようお祈りをお捧げしました。

園長先生から、「たくさんの行事でお友達と協力して楽しむこと」、そして「生活のリズムを整えて元気な身体で過ごしましょう。」とお話を頂きました。

まだまだ暑い日が続きますが、熱中症など体調管理に気をつけながら、色々なことに取り組んでいきたいと思います☆

2023/9/1

☆年長組 9月壁面☆

年長組の9月壁面は「ピエロ」です♪

髪の毛の色やピエロの表情、周りの模様など、子どもたちがそれぞれ自分で考えて自由に作り上げました!

「こんな模様にしようかな?」「どんな顔にした?」と楽しそうにお友だちと話しながら取り組む子どもたち(*^▽^*)

一人ひとり違う、とっても素敵なピエロが完成しました★☆



<うめ>

<ふじ>

<もも>

2023/9/1

☆年中組 9月壁面☆

年中組の9月壁面は『どんぐり村のおみせやさん』を作りました♪

まずは木のお店を組み立て、どんな商品を置いて何のお店を作るかわくわくしながら考えていました☆

思い思いの商品を並べ、飾りつけもして・・・

どんぐりさんがにっこり笑顔で迎えてくれる、とっても素敵なおみせやさんが完成しました!!

〈ばら〉

〈ゆり〉

〈さくら〉

2023/9/1

☆年少組 9月壁面☆

年少組の9月壁面は「ロケット」です!

今回は角切りだけでなく、三角の線切りやカタカタ折りなど、初めてのことにも挑戦しました!ロケットには自分の顔も・・・(^−^)

宇宙まで飛んでいけるかな??

だんだんと難しい作業もできるようになり、素敵な作品が出来上がりました!

<あやめ>

<すみれ>

<たんぽぽ>

2023/7/28

2023年度 全校種錬成会

先日、2023年度全校種錬成会が行われました!

毎年、小学生対象に聖書や神父様のお話を通して、イエス様やマリア様を身近に感じ、神様の子どもとして心の糧をたくわえることを目的として、行われていたこの錬成会。

今年は、年長児から高校生までを対象に開催されました☆

まず始めに、開会式で学園長の古屋シスターからのお話と、1日怪我をすることなく、楽しく過ごすことができるようにお祈りをしました。

その後、年長児から高校生までが1つのグループに分かれ、みんなで城星学園オリエンテーリング!

「このマリア様は、幼稚園の!」「これは、どこだろう?」と、グループで話し合いながら探す子ども達。
マリア像を見つけたら、マリア様やイエス様に関するクイズや聖歌を歌ったり、聖歌でイントロドン!をしたり・・・
オリエンテーリングを通して、子ども達も仲良くなることができました♪

答えあわせでは、全問正解するグループも!
とても喜んでいました☆

オリエンテーリングの後は、神父様からお話をいただきました。
「だいすき」「だいきらい」という言葉を神父様に言った子ども達。
「だいすき」という言葉は、少し恥ずかしくて、照れくさくて小さな声に…。
しかし「だいきらい」という言葉は、大きな声で言うことができてしまいました…。
「“だいすき”と言うと、自分も相手も心が温かくなる。そんな心をもって、お友達と過ごしていきましょう。」とお話をいただきました。
最後は、隣に座っているお友達と一緒に「だいすき」と言い合い、可愛い笑顔が見られました(^−^)

そして、みんなで一緒にゲームをしました!
年長児は、会話OK!小学生以上は、ジェスチャーのみで、1月から12月までの誕生日順に並べるか?!ということをみんなでやってみました♪
小学生たちが優しく年長児たちを誘導したり、場所を教えてあげたり・・・
年長児の子ども達も、積極的に参加する姿が見られました(^−^)

少し順番が違ったりしましたが、1月から12月まで並ぶことができ、最後は大きな拍手が!!子ども達もとても楽しそうでした☆

最後は、ミサでお捧げする作品作り。
いつも見守ってくださっているマリア様に、感謝をこめて、折り紙で「天使」と「おはな」をつくりました。

みんなが作った作品に、小学生や高校生たちの作品も貼り、午後からの大聖堂でのミサで神様にお捧げをしてきました。

初めての試みでしたが、他校種の子ども達と関ることができ、初めは緊張していた子どもたちも最後はとても仲良くなり、いい機会を持つことができました!
これからも、神様のこども、ひかりの子どもとして過ごして行くことができますように・・・