同じ創立者 ドン・ボスコの教育法に基づいて
城星学園と大阪星光学院は同じ創立者であるドン・ボスコの教育法に基づき、
様々な面において連携して教育活動を行っています。
「連携協力確認書」について
学校法人城星学園と学校法人大阪星光学院は、「双方共通の創立者である聖ヨハネ・ボスコの教育精神に基づき、兄妹校として、相互の教育活動の発展をはかり、青少年の教育を通じて社会に貢献していくこと」を目的にして、2016年11月1日、連携協力の確認書を交わしました。
連携校特別選抜入学試験制度
連携協力確認書に基づき、城星学園小学校から大阪星光学院中学校への進学に関わる「連携校特別選抜入学試験制度」が設けられました。
高等学校の交流
ヴェリタス城星学園高等学校と大阪星光学院高等学校の間では、両校の生徒・教職員の交流や研修が行われています。
2018.9.13
芸術鑑賞会が行われました!!
9月13日（木）に大阪星光学院中学高等学校生徒、教職員全員が来校し、同校の芸術鑑賞行事が城星学園講堂にて行われました。
約1,200名収容の本学園講堂は、２年前に音響設備の改修を終え、コンサートホールにも引けをとらない設備であることが本学園の自慢の一つです。これは学校法人城星学園と学校法人大阪星光学院との連携協力確認書にある「施設相互利用」の一環として行なうもので、昨年夏には大阪星光学院の水泳授業も本学園の屋内プールで行われました。
今後も両法人の施設・設備の相互利用に限らず、様々な行事を通して生徒、教職員間の交流を進めます。
2018.4.20
オーストラリアからの留学生との交流
高校２年の生徒が大阪星光学院を訪問し、オーストラリア カーダインカレッジの15名の生徒さんの歓迎会に参加しました。
歓迎会では大阪星光学院の生徒さんが、『柔道』『剣道』『剣玉』のクラブ活動を披露しました。
クラブ活動披露の様子
その後は、本校の生徒たちが『大阪弁』のプレゼンテーションを行いました。
プレゼンテーションの様子
かなり緊張しています！
お互い友情を深めました。
2017.07.28-29
大阪星光学院・城星学園 事務職員研修会実施
【参加職員：大阪星光学院 3 名 城星学園 6 名】
7月28日、29日に東京都調布市内にある調布サレジオ神学院にて、大阪星光学院と城星学園の事務職員を対象とした研修会を行いました。
2017.07.10-15
大阪星光学院中学１年生 水泳授業開始!!
両校の交流（施設の相互利用）の一環として、7月10日～11日、13日～15日の期間で、約200名の大阪星光学院中学校１年生が城星学園の屋内温水プールを使用して、水泳の授業が行われました。
城星学園のプールは、ベルリンオリンピック200メートル平泳ぎ金メダリストの故葉室鐡夫氏のご助力により1971年に完成した歴史あるプールです。現在もサンタマリアスイングスクールの名称で、城星学園生はもちろんのこと、約1400名の地域の子供達や女性の方々に愛され、親しまれているプールです。
当日、朝8時30分生徒さんがプール入口にて元気よく挨拶をしながら、入っていく様子です。（左側に見えるフェンスの向こうは城星学園のテニスコート）
プールのある体育館棟２Fに集合。点呼の後に体育館棟１F更衣室で更衣をしてプールサイドへ。
引率の体育の先生からの注意事項の説明と学園スイミングスクール主任コーチから施設案内の後、先生の掛け声に合わせ、準備体操！！
準備体操の後、泳力ごとに４班に分かれていよいよ練習を開始！！
生徒の皆さんは元気よく水しぶきを上げて練習していました！！
今後、城星学園と大阪星光学院は、両校の施設の相互利用を進めていきます。
それぞれの利点を活かしての教育活動の展開は、両校にとってこの度の連携による素晴らしい恵みとなります。
2017.07.04
大阪星光学院南部学舎へ見学に行ってきました！
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大阪星光学院南部学舎
（和歌山県日高郡みなべ町山内 1671-1） 
【参加者：保護者55名、学園関係者16名】
観光バス2台に分乗して学園を午前8時に出発。
途中紀ノ川サービスエリアで休憩の後、南部学舎に午前10時30分に到着。
乗車したバスごとに二つのグループに分かれて早速見学開始です。
千里浜へ
千里浜は、熊野古道唯一の海沿いルートであり、本州随一のアカウミガメの産卵地です。
千里浜にまつわる歴史や文化、さらに大阪星光学院で実施されている合宿の様子などについて説明を受けました。
学舎内を見学
調理実習室
教室 多数の顕微鏡が並んでいました。
