〈あやめ〉

〈すみれ〉

〈たんぽぽ〉

今月の初めに、各学年の聖堂訪問で神様にお捧げした献金をお隣のカトリック大阪大司教区事務局に届けに行ってきました。

到着すると、神父様がお出迎えくださり、「世界の困っている人たちのために使ってください」と伝えて、献金をお渡ししました☆

その後、神父様と少しお話することができました！
「分け合うことが大切ですよ」とお話をいただきました。
はじめは、緊張気味だった子どもたちでしたが、優しい神父様だったので、少しずつ表情も柔らかくなっていきました☆

困っている人たちが、１人でも多く元気になりますように…と願う子ども達の温かい心が世界中の子どもたちに届いて、笑顔で過ごすことができますように…。

これからも自分のことだけではなく、世界の人たちも目をむけ、平和を願い、思いやりの心を忘れず、過ごしていきたいと思います。

皆様には、ご理解とご協力をいただきありがとうございました。
心より感謝いたします。

お祝い会のはじめに、ドン・ボスコの歌を歌い、お祈りをお捧げしました。
その後、園長先生から「ドン・ボスコが小さかった頃のお話」や「ドン・ボスコのように、優しい心でお友達と過ごしましょう」というお話をいただきました（＾−＾）

その後皆で、ドン・ボスコの○×クイズ大会を行いました♪
お部屋で先生に読んでもらった絵本や、おみどう訪問で野上シスターから聞いた話からのクイズでしたが、子どもたちはしっかりと覚えていて、素早く正解だと思う方に手を挙げる姿が見られました（＾０＾）

短い時間でしたが、楽しい時間を過ごすことができ、空の上にいるドン・ボスコに、みんなの素敵な笑顔が届いたのではないかと思います。

これからも「ありがとう」の気持ちを忘れず、
優しい心で楽しく過ごしていきたいと思います！！

子どもたちに「避難訓練をする」ということを事前に伝えずに行ったので、びっくりした子どもたちもいましたが、近くにいる先生の話を聞いて避難することができました。
 

余川先生から、火災が起きたときの逃げ方や4つのお約束「お・は・し・も」をしっかり守って、逃げることを心がけて避難するというお話を聞きました。

災害が起きたときには大人の人の話をよく聞いて、自分の命を守ることができるようにしましょう。

サイレンを聞き、クラスの先生の話をよく聞いて机の下に隠れました。
揺れがおさまった後、外に避難するために防災頭巾を被ります。

本来は、グラウンドに避難をする予定でしたが、今日は、廊下に避難し整列しました。

その後クラスに戻り、園長先生から放送でお話があり、「お・は・し・も」のお約束を守って避難出来たこと、地震の後に津波も起こるかもしれないこと、幼稚園では高校校舎の３階に避難することを聞きました。

災害が起こらないことを願いますが、もし災害が起こってしまった場合は、近くにいる大人の人の話をよく聞いて、自分の命を自分で守ることができるようにしましょう。