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教育の基本方針は、ドン・ボスコが示した「予防教育法」にあります。
具体的には、教師は常に児童とともにあって、児童の内に秘められている「道理」と「信仰」と「愛」の力に働きかけて、6年間を通して「光の子」を目指して努力する一人ひとりを「援助する」というものです。

だれに対しても明るく優しく接することができ、けんかをしても、互いに許し合い、受け入れ合う子ども、挨拶、会釈、言葉遣いによって感謝する心、人を大切にする心を示すことができる子どもを目指します。

神様をいつも身近に感じることができ、何が良いことか、悪いことかをわきまえ、正しい判断力を養い、善い行いを喜びを持って実行できる子どもを目指します。

「隣人をあなた自身のように愛することが一番大切な掟です」とキリストは説いておられます。
自分のことだけでなく、思いやりの心を持って隣人との共生ができる子どもを目指します。

ドン・ボスコは、大きな困難に出会った時のことを、大きな岩が進むべき道をふさいでいることに例えられました。
岩を登ったり、回り道もできるし、たとえその時は無理であったとしても、時がたつについれて、必ず乗り越えることができるようになるというものです。
子どもたちは成長するに伴い、いろいろな困難に出会うでしょうが、ドン・ボスコの例えにあるようにいろいろな方法を考え、前向きに進んでいく子どもを目指します。

勉強も、係の仕事も、自分が決めたことも、目標を目指して根気よく努力し、成し遂げた時には大きな喜びを味わいます。
近道を考えず、一つひとつ仕上げていく、また、目標に向かって一歩一歩近づいていくことが大切です。
何事も根気よく、忍耐強く最後まで取り組む子どもを目指します。
