28 29 30 31 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

7月28日


7月28日(木) 高校2年ABD組、19名が2週間のオーストラリア語学研修に出発です。9時00分、遅れることなく全員となりました。中江先生・國見先生の激励のあと出発しました。 たくさんの保護者の皆さん、高2担任の先生方のお見送りもあり、少し別れがたいような風景も見られました。

今年からAB組総合コース、D組特進コースの希望者が参加する2週間のプログラムになっています。どんな2週間になるのか、引率の私も含め楽しみにしながらの出発になりました。

  
  
  
  





7月29日


7月29日(金) 日本から出発して、シンガポールにその日の夕方到着し、約4時間の乗継待ちの後、同じくシンガポール航空でブリスベンまでの旅となりました。

  


日をまたいで予定通り午前7時過ぎ(現地時間は日本より1時間早いです)、無事にブリスベン到着となりました。飛行機を降りた途端寒さを感じました。16℃という飛行機の中でアナウンスがありました。ものすごく暑い日本からは想像しがたい、からっとした心地よい肌寒さを体感しました。
まず立ち寄ったのが、ブリスベンのMt.Coothaです。小高い山からヌーサの街並みが一望できます。

  
  


そこからバスで少し休憩場所を経由して、研修先となる、Peregian Beach College(PBC)へ向かいました。

  


ここでまずはこれからの研修のプログラムに関して説明を、授業を担当してくださるMarty先生がしてくださいました。Marty先生は空港でのお迎えにも来てくださっていてバスで一緒にやってきたので皆さんすっかり仲良しになりました。もう一人の先生は女性でEmily先生です。



その後Buddyと共にWelcome BBQでのLunchとなりました。一人ずつBuddyとご対面です。お互い緊張しながらも会話にチャレンジしていました。今回のBuddyたちは、Year 7〜12で日本でいうと中1から高1,2くらいの年齢の生徒たちです。男子もいれば、女子もいます。オーストラリア流のBBQは日本のと違い、焼きながら食べるのではなく、焼きあがったお肉のパテを自分でパンの中に野菜と共に挟んでハンバーガーのようにするので生徒たちは驚きと新鮮さがあったのではないでしょうか。

  


いったんPBCをあとにして、Coolum Beachへ行きました。こちらは冬なのですが、昼間は海に入れるくらいの気温になります。裸足になって海に入っている生徒たちもいました。さらさらの砂に感動していました。付近のお店もいろいろ見る時間もありました。

  


さて、PBCに戻って、いよいよホストファミリーとのご対面の時間となりました。



なかなか落ち着かない様子の皆さんです。PBCに帰ってくるバスの中からそれぞれにまずご対面の最初に何といおうか、お家に帰ってからの話題はどうしようか、など必死に考えている姿が見られました。



さぁ、今晩から2日間週末をホストファミリーと過ごすことになります。どのような週末を過ごすのでしょうか。月曜日にたくさんお話を聞かせてもらうのが楽しみです。



8月1日


8月1日(月) 本日は晴れ、最低気温は10℃、最高気温が25℃という予報でした。
土曜日、日曜日の週末ホストファミリーと過ごして、初めての登校となりました。それぞれ週末をどのように過ごしたかをお互い話し合ったりしていました。皆さん久々に日本語が話せる!と会話に花が咲いていました。どこにお出かけしたか、ご飯はどのような感じかなどそれぞれのホームステイ先の話で盛り上がり、その後今日初めて持たせてもらったLunch Boxの内容と大きさを披露しあう姿が見られました。いずれも明るい笑顔が出ていて安心しました。

  


 さて、今日は午前中、初めてのEnglish Lessonが行われました。テキストなどが入っているファイルをそれぞれが配布されています。オレンジファイルチームはEmily先生、ブルーファイルチームはMarty先生と2クラスに分かれて授業が行われています。

  




ちなみにこちらがこれから毎日English Lesson が行われるLibraryです。

  


 Lunch Timeにはbuddyが来てくれて、一緒にゲームをしながらのLunchになりました。それぞれ指示された場所をbuddyの助けを借りながら探して自分とbuddyが一緒に写った写真を撮ってくるというものでした。その写真を学校のサイトに送ってwinnerが決まるという今どきの生徒たちに合ったゲームでした。

  




Lunchの後、バスに乗って、Mt. Coolum Hikingに向かいます。それぞれの先生の授業で、Mt. Coolumの成り立ちのお話を勉強してきています。山のふもとまで学校から約20分で到着です。



Hikingといっても登り始めるとかなりきつい岩場が出てきて、皆さん悲鳴をあげていました。しかし、途中で下に広がる景色の美しさも素晴らしく、頑張って登ろうという励みになる人もいれば、眺めを見る余裕もなくひたすら登るという人もいました。



さらにきつい登りを頑張って頂上に着くと、とても美しい景色が待っていました。たくさんの時間をかけてしっかりと写真撮影もできたようです。

  


今日は心地よい疲れとともにぐっすりと深い眠りにつけることだと思います。



8月2日


今日は朝から曇り空、時折晴れ間が見えますがどんよりとしたお天気です。最低気温は14℃、最高気温が22℃という予報が出ていました。

今日は朝1つEnglish Lessonを終えて、PBC生徒との授業に参加しました。Marty先生のクラスは、"Home Economics"(家庭科)の時間でした。メニューはSpanish Omelet です。



それぞれPBC生徒と一緒のチームに分かれて準備をしています。手順や材料について生徒たちや先生から英語で説明を聞きながらの作業となります。

  




ちなみにこの教室の建物はまだ新しく、広々として使いやすくなっていました。



教室中にいい香りが漂い、出来上がりが楽しみです。

Emily先生のクラスは、"P.E"(体育)の時間です。外のグラウンドのテニスコートでテニスの授業です。

  


ラケットの振り方の説明から実際にボールを打ってみたりした後、ゲーム形式の練習になりました。お天気も良くなってきてかなりの日差しが照り付ける中、皆さん頑張って練習に励んでいました。PBC生徒とうまくラリーが続く生徒もいて、楽しい授業になりました。

  


再度Marty先生のクラスを訪ねると、Spanish Omeletが出来上がっていて試食タイムとなっていました。美味しく出来上がっていたようです。

  




お昼から、Kayakingの時間です。バスで約20分のMaroochy Riverに向けて出かけて行きました。

  


まずは救命胴衣をつけて、パドルの扱い方を習います。



2人組で1つのカヤックで出発です。



いざカヤックが水の上へと出てみるとなかなかうまくいかない様子で、ところどころで大きな悲鳴があがっていました。2人で息を合わせて頑張っている姿が見られました。最初から苦戦しているペアもあれば、すいすいとどんどん進んで行くペアもありで、最初と最後ではかかなりの距離があいてしまったりしました。

  


往復約2.5キロの距離を無事漕ぎ終えて戻ってきました。



その後、少し自由時間がありました。近くのお店に立ち寄りましたが、水に濡れて寒くなったのでアイスクリームというよりは暖かいChipsを買って食べている人が多かったです。 今日もカヤックでしっかり体を動かしたので、早くに眠たくなる人が多いのではないでしょうか。



8月3日


予報では曇りまたは雨と出ていましたが、よく晴れていました。昨夜はものすごく雨が降ったようで、雨の音でびっくりした、という人もいれば、雨の音も気にならないほど熟睡していたという人がいました。Emily先生のお話しによれば、こちらは雨が降るときはものすごい勢いで降って、車も運転できないくらいになるそうです。皆さんが活動するときにそうでなくて良かったです。最低気温は13℃となっていますが、肌寒い朝となりました。最高気温は21℃です。

今日は朝からバスで"Eumundi Market"に行ってきました。日本でいうと、お祭りの屋台がたくさん出ている、みたいな感じなのですが、全くちがっています。 毎週水曜日と土曜日に(一部のお店は金曜日も)やっていて、朝早くからお昼は1時か2時には閉まってしまうそうです。主に、お洋服、クラフト、食品を扱うテントが並びます。バスを降りて、集合場所と時間をEmily先生から聞いた後、解散になりました。皆さんあっという間に散らばっていって、どこにいるかほとんど出会わない状態でした。ということで今回城星studentsの姿を写真に収めることはほとんどできませんでした。今日は城星学園ばかりではなく、他にも日本から来ている別の学校の生徒さんもたくさんいました。

  


  


せっかくですので、少し紹介しておきます。先ほども書きましたが、色々な屋台が並んでいるのですが、それぞれ民族的なものを扱うお店が多かったです。例えば、インドのシルクのお洋服やエクアドルのポンチョがあったりと、様々な国の雰囲気も味わえる場所となっています。またオーストラリアはオパールが有名なのでオパールのアクセサリーがあったり、オーストラリア特産のフルーツやナッツやお野菜や加工品などもありました。食品も、ドイツのパンやソーセージやスペインのパエリアやアジアの麺類やお惣菜、などといったような各国のお料理やお野菜、果物、お菓子などもたくさんありました。皆さんに人気があったのは、Potato Slinkyです。美味しそうに食べている姿を見かけました。そしてここではお値段交渉をするのもまた楽しみの一つで、上手にお買い物ができた人もいました。 お土産も買って、美味しいものも食べて、満足した様子でバスに乗り込んで、お昼すぎにPBCへと帰ってきました。

  


  




お昼からはEnglish Lessonを受けました。Emily先生のクラスは "Pavlova"というケーキを作りました。



下が柔らかいメレンゲになっていて、その上にクリームを載せてフルーツを飾るケーキです。今回はイチゴとパッションフルーツがトッピングになりました。サイドには焼いたサクサクのメレンゲがくずして付けてあります。それぞれが担当の役割があり、それを行っていって最後完成となりました。

  




なぜ"Pavlova" というケーキの名前なのか、なぜ普通のケーキのようにスポンジ部分がないのか、などのお話をEmily先生からしっかりと学んでいるはずですので、日本に帰ったらきっと語ってくれると思います。 Marty先生のクラスの人たちも一緒に試食しました。スポンジが使われていないので、あっさりといただけます。

  


お腹がさらにいっぱいになったところで、2クラス合同でアボリジニの話を聞いて、それぞれの授業の始まりです。



アボリジニartです。伝統的な柄の例を見ながら絵を描いていきます。



  


皆さん独特のセンスで出来上がっていきました。

  


今日は昨夜激しく雨が降ったあとで体感気温がかなり低く、上着がいるほどでした。明日は気温が上がって過ごしやすくなることを願います。



8月4日


今日で日本を出発してからちょうど1週間になります。すっかりこちらの気温に慣れて、日本の暑さを忘れてしまうほどです。今日は朝から猛烈な風が吹いていて、晴れ間はあるのですがものすごく寒く感じます。引率の私は、朝授業が始まる前に全員の到着を待ちながらLibraryで皆さんとおしゃべりするのが恒例となっています。それぞれの家庭での皆さんの様子がよくわかります。ホストファミリーとの会話の一部を再現してくれたり、時には失敗談も聞いたりします。その失敗談も笑い話としてお話ししてくれる人たちほど実はうまくいっているということなのだなと感じています。 今日の予報では、最低気温は13℃、最高気温は17℃という予報でした。

今日は朝2つEnglish Lesson が行われました。Emily先生のクラスは午後からのAustralian Cultureのレッスンに備えての事前学習となりました。ペアになっている1人が教室の外に張り出された英文を暗記して教室の中にいる生徒に口頭で伝えて書き取ってもらい英文を完成させるというもの。



"Didgeridoo"の説明文の完成です。

  


"Didgeridoo"とは?の詳細は後にお伝えすることにします。 Marty先生のクラスはオーストラリアの動物についての勉強です。写真を見ながら、それぞれが正しい発音でその動物を言えるか頑張っていました。

  


こちらは来週に行くAustralia Zoo の事前学習になったようです。



お昼からはオーストラリアの先住民アボリジニの文化である、"Didgeridoo"のLessonがありました。独特の大きな音の出る楽器で、アボリジニの歴史や楽器の成り立ち、種類などの説明を聞きました。音の出る部分の空洞はシロアリが木の中身を食べてできたものだと聞いて驚きの声があがっていました。実際の音を聞きながらでしたので、迫力をじかに感じることができました。

  




説明の後、"Didgeridoo"を吹いてみました。

  


  


すぐに音の出る人と、なかなか難しい人がいましたが、先生の言われた通りにすると、皆さんいい音が出せるようになっていました。ちょっと難しい技を使った様々な音の出し方も教わりました。貴重なオーストラリアの文化体験となりました。



今日は1日移動なしでずっとPBCで過ごしました。明日はまた盛りだくさんの忙しい1日になりそうです。風がやんで、昼間は暖かくなってくれることを期待します。



8月5日


今日は少し雲はありますが、青空が見える良いお天気となりました。風は少し吹いていますが昨日ほどの強風ではありません。最低気温12℃、最高気温21℃という予報が出ていました。

今朝は全校生徒が集まる、全校集会 Assemblyです。私たちの学校でいう講堂朝礼みたいなもので、生徒会役員のような代表生徒がオーストラリア国旗とPBCの旗がある前方の椅子に座っていました。そしてそれぞれが交替で司会を務めます。



城星studentsは全校生徒が座っている席の最前列です。城星studentsにも緊張が見えます。



まずは国歌斉唱です。オーストラリアの国歌に続き、日本の国歌「君が代」が映像と共に流れました。これはPBCの先生が作成してくださっていました。いつもの感じと少し違う国歌に外国に来ているという感じが味わえた気がします。中国からの交換留学生もいるので中国の国歌も流れました。そのあと司会の生徒から城星学園の紹介があり、いよいよプレゼンを披露する時間がやってきました。初めに代表生徒からPBC生徒へご挨拶をし、宮脇校長先生からお預かりしてきた記念品をPBCの校長先生にお渡ししました。

  


2グループに分かれてプレゼンを用意してきています。1つは「城星学園」、もう一つは「大阪・日本」についてです。緊張しながらもうまく発表できていました

  

その後、ソーラン節の披露となりました。迫力ある踊りに皆さん見入っていたところに、最後の決めポーズでさらに歓声があがっていました。

  

  


さて、午後からは皆さんお待ちかねのSurfing Lessonです。バスに乗ってNoosa Woodsまで行きます。陽射しがあるところは暖かくていいのですが、今日も風があるのでとても肌寒く感じます。 バスを降りるとスタッフが待ち受けていて、早速ウェットスーツに着替えます。それぞれに合ったサーフボードを見繕ってもらって、かっこいいSurferになりました。 まずはサーフボードの扱い方や乗り方を習います。最初はボードの上に腹ばいになり足の置く位置を確認し、波が来たことを想定してボードの上に乗ってみる練習です。

  


さぁ海の中に入っていきます!うまくいくでしょうか。

  


皆さんなかなか上手にサーフボードを扱っています。風が強いので波がいい感じにちょっと高くなったりして、何回かやっているうちに、ボードにのれた人もいました。身体が冷えてきたところでちょうどいい終わりになりました。

  

  

  




きっと今日の夕食はサーフィンの話題で会話が弾むことでしょう。そして明日、明後日と最後の週末になります。思い残すことのないようにしっかりとホストファミリーに思いを伝えて有意義に過ごしてほしいと思います。



8月8日


週明け、月曜日です。PBCで過ごす日もあと2日となりました。とても早く感じます。この週末それぞれのホストファミリーと過ごした話を語っている姿が見られました。お友達同士過ごした家庭や教会へ連れて行っていただいて楽しい経験をした人もいたようです。今日は青空が広がる良いお天気、最低気温11、最高気温22℃という予報になっていました。日が照っているところは暖かいのですが、影に入ると寒いです。

今日は朝2つEnglish Lesson がありました。Emily先生のクラスはAustralian animalのお勉強でとても上手な絵が出来上がっていました。お昼からのActivityの事前学習になったようです。


いつもよりも少し早いLunchを取ってからバスでAustralia Zooに向かいました。バスに乗ること約40分で到着です。今日は月曜日、平日でしかもお昼からということで入口に並んでいる人もなくさっと入ることができました。
  


  


園内も人が少なくゆっくりと見て回ることができました。


ただ先ほども書きましたがお昼からなのであまり時間がなく大急ぎで回らねばなりませんでした。

まずみんな一緒にぜひとも見ておかねばならないポイントに行きました。コアラが間近で見られるところに来ました。1日のうちほとんど寝ているようで、起きているコアラを探して皆さんしっかりと写真を撮っていました。ぬいぐるみのように見えてかわいいのですが、案外近くで見ると顔が怖かったりするのでそのギャップにそれぞれいろんな感想が聞けました。
  


そこから歩いていくとカンガルーと触れ合える場所がありました。カンガルーが広い場所にたくさんいて、とても慣れているので近くに寄って触れても逃げません。Emily先生がカンガルーのエサを買ってくれていて、エサをあげる機会もできました。
  


  


ここから自由行動となりました。集合時間までそれぞれが大急ぎで様々な動物を見に行ったり、お土産のお店をチェックして上手にお買い物を済ませている人もいました。
  


  




日本の動物園とはスケールが違う動物園でもう少し時間があればじっくり見ることができたので少し残念でしたが、珍しい動物にも出会えて、お買い物もできて良い半日になったのではないでしょうか。


明日はいよいよPBCでの最後の日になります。良い1日になりますように。



8月9日


さぁいよいよ、PBCでの最後の日となりました。今朝も朝から良いお天気、青空が広がっています。最低気温は12℃、最高気温は23℃という予報になっています。

最後のEnglish Lessonが始まりました。”Thank you Letter” の作成です。皆さん昨夜一生懸命に自分の気持ちを英文にしてきたようで、 各先生方にチェックをしていただいていました。伝えたいことはたくさんあるのだけどいざ言葉にするとどう伝えてよいか難しいようです。 これは日本語でも同じことですが。 ホストファミリー、Buddyたち、といろいろ工夫を凝らしたカードが出来上がっていっていました。
  


  


午前中2つ目のLesson はPBC生徒との授業に参加です。 Marty先生のクラスはYear1(日本の小学校1年生くらい)のクラスに行きました。 鳥の名前を勉強していました。学校の庭でどんな鳥を見たか、またそれをそれぞれクラスの何人が見たかをホワイトボードに書いていきます。 ここから城星studentsも一緒に作業をしました。最終的にグラフを仕上げるお手伝いです。日本は正の字を書いて数を数えていきますが、 こちらでは縦に4つ線を書いて5つ目は横に線を引くという形で数えていくというのも学びました。
  




Emily先生のクラスは ”Home Economics”(家庭科)の授業に参加です。
  


本日のメニューは ”ANZAC slice” です。


”ANZAC” とはAustralia New Zealand Army Corps のことで第一次世界大戦の時のオーストラリア・ニュージーランド連合軍で、 その時に作って食べたのが由来だそうです。麦やココナッツなどの材料すべてを一つのボールに入れて混ぜて、 それを天板に広げてオーブンで焼くという非常に簡単でしかも栄養もあるオーストラリアの伝統的なお菓子だそうです。 PBCの生徒と共に作業が進んでいきます。あっという間に生地が出来上がりオーブンの中に入りました。


焼き上がりを待っている間に、調理台の上に大きな模造紙が置かれて、 そこに今回使った調理器具などを絵にして描き込んでいきます。焼き上がりが楽しみです。
  


次にMarty先生のクラスはprepに行きました。


日本でいう幼稚園のようなところで4、5歳の子がいます。 3つのグループに分かれて、折り紙、書道、アボリジニアートを一緒に体験します。 折り紙は子供たちから圧倒的に人気があったのはカエルでした。 出来上がった後にジャンプできるのがお気に入りのようでした。


書道は子供たちの名前を漢字、ひらがな、かたかな、のいずれかで書いてあげるというものでした。 うまく漢字で当てはまる名前もあればなかなか難しくひらがなやカタカナで書いてあげたものもありましたが、 どれもうまく書けていました。


アボリジニアートは城星students も勉強済なのですいすい作業が進んでいました。


Emily先生のクラスを訪ねると、もう焼きあがっていて試食タイムになっていました。 うまく四角に切って、PBC生徒たちが袋に入れてくれていました。 Lunch後のおやつにちょうど良い出来上がりです。 皆さんレシピをいただいたので、日本に帰ったらぜひもう1回作ってみれますね。
  




お昼からはThank you letterの続きをしたり、Farewell Partyの練習をしたりして過ごしました。

時間は過ぎて、17時になりました。ホストファミリーを迎えて”Farewell Party”の始まりです。 まずはそれぞれのホストファミリーをお迎えに行って、Libraryで一緒にお食事をとります。 ホストファミリーに自分のお友達もすでに紹介済みなのですっかり仲良くなっていて、 どれが誰のファミリーかわからなくなっていました。
  


お腹もいっぱいになったところで、Marty先生司会のもとで始まりました。


PBC校長先生から修了証書をいただきました。
  


その後、城星studentsからプレゼンテーションとソーラン節の披露がありました。
  


  


ソーラン節はホストファミリーも一緒に参加でにぎやかな楽しい踊りとなりました。
  


代表の生徒から2週間の修了の感謝の気持ちが語られ、 その後Marty先生、Emily先生への感謝の気持ちも伝えられました。


そして色紙のプレゼント。ここで皆さん涙涙となってしまいました。最後、四季の歌と城星学園の校歌を歌って終わりとなり、 ここでもさらに涙が止まらなくなってしまっていました。 まだ涙も止まらないまま、それぞれのホストファミリーへと帰って行きました。
  


明日はヌーサでの最後の日になります。皆さん、今夜はどのような気持ちで過ごすのでしょうか。 気持ちのこもったThank you Letterを渡して別れを惜しんでいることだと思います。 明日の朝PBCに集合してから空港に向かうことになります。最後の日のレポートは帰国後になります。ヌーサから飛び立つときの様子をお伝えできるように、無事に日本に到着したいと思います。



8月10日


ヌーサから去る日がやってきました。最低気温11℃、最高気温25℃、朝から良いお天気に恵まれました。朝の天気予報で気温をチェックするのも今日が最後となってしまいました。

朝いつも通り8時半にPBCに集合でした。それぞれのホストファミリーが送ってきてくださっていました。これもいつも通りです。いつもと違うのは、車の中で見送ってもらってそのあとは教室に向かうというのではなく、ホストファミリーの皆さんも一緒の場所で時間を待っているという光景です。「本当に帰るのか、実感がわかないなぁ」という声もちらほら聞こえてきました。
  


  


皆さん笑顔でお別れなのかなと思って見ていましたが、さぁいよいよバスに乗り込むというときにはやはり涙涙でなかなかバスに乗れない状態でした。
  


9時過ぎにPBCを後にしたバスは少し寄り道をしました。Marty先生が一緒に来てくださいました。アクティビティで行った場所などを通り過ぎながら走って行きました。思い出話が盛り上がりながらバスは少し山を登っていって景色の良い場所Mary Cairn Cross Parkに到着です。この山からは空港のあるBrisbaneの街並みが一望できます。Glass House Mountainという小さい山々が見えました。 昔々この辺りは大きな火山があったそうです。その火山が爆発してそれぞれの小さい山々になったようです。良い景色を見ながらホストファミリーが持たせてくださった最後のLunch Boxを食べることになりました。皆さんしみじみと思い出話をしながら食べていました。

さぁいよいよ空港へ向かいます。先ほどの場所から約1時間15分ほどで空港へと到着となりました。Marty先生が搭乗手続きをお手伝いしてくださいました。最後までお世話になりました。 シンガポールまでは定刻通り順調にきました。しかしシンガポールから関西空港行きの便が遅延となり、日本到着が少し遅れましたが、無事に帰ってくることができました。

きっとそれぞれのご家庭で、ヌーサでの2週間のお話が続いていることだろうと思います。ヌーサで学び、経験したことが皆さんを大きく成長させてくれているとそばで見ていた引率者の私は感じています。行きの関西空港で見た表情と帰りの皆さんの表情は確実にしっかりしたものに変わっていました。そしてそれぞれを気遣う優しさも感じられました。複数のクラスの集まりで出かけて行きましたが、帰りは1つの「ヌーサ組」が出来上がったように思います。それぞれが2学期から一層の頑張りを見せてくれるのではないかと期待をしてこの2週間の語学研修のまとめとしたいと思います。たくさんの方々に支えられて無事終えられたことに感謝します。